朝霞市に生まれ育ち、近所の城山公園で真っ暗になるまで遊んだり、自治会の子供神輿や公民館・博物館の行事に参加したり、幸せな幼少期の思い出が朝霞にあふれています。
東日本大震災を契機に日本と地域の在り方について思いを巡らせ、明治大学雄辯部の門を叩き、卒業後は国会議員秘書の世界に飛び込みました。 3年間故郷を離れて働き、朝霞市の素晴らしさは、地域の人々の絆によるものだと気付きました。私を育ててくれたふるさと朝霞をさらに良くしたいとの思いは募るばかりです。
自分自身が31歳となり、同世代が結婚・子育て、事業承継、転居 など様々な人生の転機を迎えた時に必要な支援や相談をできる人が身近にいないとの声をよく耳にします。 朝霞市の平均年齢は43歳、県内でも3番目に若い街ですが、市議会議員の平均年齢は58歳、40歳未満の方は誰もいません。地域の代表として、様々な世代の声なき声を代弁し、共に汗を流す仲間が 朝霞には残念ながら不足しています。何より、朝霞の未来を語る人がいないことに強い危機感を覚えています。
東京へのアクセスの良さを背景に朝霞市は発展してきました。激しい自治体間競争の中で、これからの朝霞市をどうしていくのか、住み続けられる新たな未来予想図を具体的に描かねばならない転換期です。朝霞市の未来を決めるのは、一部の人間でありません。私たち市民、そしてあなたです。
31歳の若さと情熱で朝霞市の新しい未来を一緒に描くために、あなたの声を是非聞かせてください。その声を、夢を、実現するために、誰もが朝霞市に「イイね!」と思えるよう、期待に応えられるよう、活動を続けていきます。